明けましておめでとうございます、四ヶ月ぶりの更新です、豆です
えーっとですね、まず
スイマセンでしたっ!(ローリング土下座
ツイッターの方では通知してたんですが、実は去年の11月の頭からパソコンのHDが御臨終しまして、
それから保険の移動やら修理やらその他もろもろに時間を取られてる間に現在に至るわけでして・・・
やーまさかこんなに間隔が空くとは思いませんでしたわぁー;
そして更新停止中にも観覧してくれててた皆さんにはホント感謝してます。
これからも不定期更新になると思いますが、どうぞ触玩をおねげーします。
では、久々の今回のレビュー
BORDERELANSES CLAPTRAP(クラップトラップ)です

ワニではない
(※今回のものは一部改造を施しています)


さて、このクラップトラップは「ボーダーランズ」と言うFPSに出てくる凡庸作業用ロボットで、
正式名称をCL4P-TPと言いますが、もっぱらこの正式名称をもじった「Claptrap」の愛称で呼ばれます。
その可愛らしいキャラクターから作品のマスコットキャラとみなされていて、
作中では歌ったり踊ったりしつつ主人公たちをサポートしてくれる愉快な存在・・・なのですが、
その実は壮絶なKYな上にかなりウザったい性格をしており、そのため作中のキャラクター達からは相当評判が悪く、
さらに普段のデスマス口調は演技で、本性を出せば放送禁止用語と罵詈雑言を垂れ流すと言う、
まぁなんともけったいなキャラですなw
愛称のクラップトラップと言うのも場当たり的、誠意がない、口からでまかせといった意味の英単語で、
まさにコイツにピッタリの愛称といえるでしょう。


と、まぁここまで書いといてなんですけど、実は豆はボーダーランズ未プレイだったりします(おい
玩具好きにはよくあることだから仕方ないね、しょうがないね。
全身のマーキングはすべて印刷。
トゥーン調な見た目が面白いですね。

金属パーツや一部に汚し塗装がされており、質感があって良い感じです。
アンテナは伸縮が可能。

腹部のパネルは展開可能で、裏にもモールドがあります。
しかし展開するための取っ手も何もないため、隙間に何かを突っ込んで開ける必要があります。
ワリと硬いので破損が怖い人はやらないほうがいいかも。


稼働は腕とカメラアイが主に動きます。
腕は肩、腕と回転するので見た目のワリには動きます。
あとタイヤにはなにげにサスペンションがあり、上下に動きます。

肩のパネルを使えば動きのあるポーズも可能。

そして、このクラップトラップにはこの専用ベースがついてくるのですが・・・

コレがどうにも小さい上に、固定する位置が高く、イマイチ使い勝手が悪いです。
しかし脚部が一輪タイヤのクラップトラップはコレ無しには自立出来ません。
そこで・・・

今回はタイヤに少し改造を施しています。
その方法はいたって簡単でタイヤの底をヤスリで削って平にしてやるだけ。
これでベース無しで自立させることが可能になります。
この改造は以前スタンド製作所のカメオさんがクラップトラップをレビューなさった時に使った方法を参考にさせてもらっています。

タイヤは回転可能なので、削った部分を隠しておくこともできます。

ゲーム未プレイ同士ということでヘルガスト兵とコンビ組ませてみたり

余計なことを言って踏まれる

そして射たれる

以上、BORDERELANSES CLAPTRAP(クラップトラップ)でした
稼働は少ないですが(こんな見た目故仕方なし)、塗装、造形とよくできていて非常にオススメできるモノだと思います
キャラクターが気に入った人なら買って損は無いでしょう
全くの余談ではありますが、豆はコレを近所のゲーム屋で発見し、
嬉々としてレジに並んでいたら、後ろにいたボダランやったことがあるらしいガキンチョに話しかけられたのですが
私が未プレイ者だと知ると
「え、なんでゲームやってないのにフィギュア買ってんの?」(※英語)
と無垢に聞いて来ました
私は答えましたよ
大人になればわかるさボウズ
と
ではまた次回ー
えーっとですね、まず
スイマセンでしたっ!(ローリング土下座
ツイッターの方では通知してたんですが、実は去年の11月の頭からパソコンのHDが御臨終しまして、
それから保険の移動やら修理やらその他もろもろに時間を取られてる間に現在に至るわけでして・・・
やーまさかこんなに間隔が空くとは思いませんでしたわぁー;
そして更新停止中にも観覧してくれててた皆さんにはホント感謝してます。
これからも不定期更新になると思いますが、どうぞ触玩をおねげーします。
では、久々の今回のレビュー
BORDERELANSES CLAPTRAP(クラップトラップ)です

ワニではない
(※今回のものは一部改造を施しています)


さて、このクラップトラップは「ボーダーランズ」と言うFPSに出てくる凡庸作業用ロボットで、
正式名称をCL4P-TPと言いますが、もっぱらこの正式名称をもじった「Claptrap」の愛称で呼ばれます。
その可愛らしいキャラクターから作品のマスコットキャラとみなされていて、
作中では歌ったり踊ったりしつつ主人公たちをサポートしてくれる愉快な存在・・・なのですが、
その実は壮絶なKYな上にかなりウザったい性格をしており、そのため作中のキャラクター達からは相当評判が悪く、
さらに普段のデスマス口調は演技で、本性を出せば放送禁止用語と罵詈雑言を垂れ流すと言う、
まぁなんともけったいなキャラですなw
愛称のクラップトラップと言うのも場当たり的、誠意がない、口からでまかせといった意味の英単語で、
まさにコイツにピッタリの愛称といえるでしょう。


と、まぁここまで書いといてなんですけど、実は豆はボーダーランズ未プレイだったりします(おい
玩具好きにはよくあることだから仕方ないね、しょうがないね。
全身のマーキングはすべて印刷。
トゥーン調な見た目が面白いですね。

金属パーツや一部に汚し塗装がされており、質感があって良い感じです。
アンテナは伸縮が可能。

腹部のパネルは展開可能で、裏にもモールドがあります。
しかし展開するための取っ手も何もないため、隙間に何かを突っ込んで開ける必要があります。
ワリと硬いので破損が怖い人はやらないほうがいいかも。


稼働は腕とカメラアイが主に動きます。
腕は肩、腕と回転するので見た目のワリには動きます。
あとタイヤにはなにげにサスペンションがあり、上下に動きます。

肩のパネルを使えば動きのあるポーズも可能。

そして、このクラップトラップにはこの専用ベースがついてくるのですが・・・

コレがどうにも小さい上に、固定する位置が高く、イマイチ使い勝手が悪いです。
しかし脚部が一輪タイヤのクラップトラップはコレ無しには自立出来ません。
そこで・・・

今回はタイヤに少し改造を施しています。
その方法はいたって簡単でタイヤの底をヤスリで削って平にしてやるだけ。
これでベース無しで自立させることが可能になります。
この改造は以前スタンド製作所のカメオさんがクラップトラップをレビューなさった時に使った方法を参考にさせてもらっています。

タイヤは回転可能なので、削った部分を隠しておくこともできます。

ゲーム未プレイ同士ということでヘルガスト兵とコンビ組ませてみたり

余計なことを言って踏まれる

そして射たれる

以上、BORDERELANSES CLAPTRAP(クラップトラップ)でした
稼働は少ないですが(こんな見た目故仕方なし)、塗装、造形とよくできていて非常にオススメできるモノだと思います
キャラクターが気に入った人なら買って損は無いでしょう
全くの余談ではありますが、豆はコレを近所のゲーム屋で発見し、
嬉々としてレジに並んでいたら、後ろにいたボダランやったことがあるらしいガキンチョに話しかけられたのですが
私が未プレイ者だと知ると
「え、なんでゲームやってないのにフィギュア買ってんの?」(※英語)
と無垢に聞いて来ました
私は答えましたよ
大人になればわかるさボウズ
と
ではまた次回ー
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